top of page

小児眼科診療について

診察室

■小児眼科

子供の眼の機能は3才頃までに急速に発達し、6才~8才頃までにはほぼ完成します。しかし小さい子供は、見え方の悪さや異常を言葉で表現することが上手く出来ず、保護者に伝えることが出来ません。お子様の眼について気になることがなくとも3才~4才の時に一度は眼科で視力検査を受けていただくことをお勧めしたいと思います。

特に

・目の位置がおかしい

・目が合っていないように感じる

・首や頭を傾けるのが常態化している

・集中力がない

・いつも涙を浮かべている

などの場合には眼に何か問題がある可能性があります。早めに発見しきちんと導いていくことで発達を促すことが出来ることが多いので一度ご相談下さい。

​お子さまの目で気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

お子様は自分で症状を上手に訴えることができません。眼の病気や障害は、見た目では判断が付きづらいために見過ごされてしまいがちで、保護者の方が見逃してしまうこともしばしば起こります。お子様それぞれの個人差はありますが、3歳頃にはある程度の検査を行うことができます。お子様が3歳になられたらお子様の眼の状態をしっかり把握するために一度検査を受けてみませんか?下記の様な症状があれば眼になんらかのトラブルを抱えている可能性があります。お気軽にご相談ください。

bottom of page