白内障手術について

■白内障手術
白内障とはレンズの働きをする水晶体が加齢や病気、ケガなどで濁り物が見えにくくかすみ、眩しさなどを感じる眼の病気です。手術でその濁った水晶体を人工の眼内レンズに交換します。新しい手術装置や、眼内レンズの進歩によりより身近な手術となりました。白内障の手術をお考えでしたら長谷川眼科クリニックにご相談ください。
市川駅前の長谷川眼科クリニックでは、日帰り白内障手術を行っております。

こんな症状ありませんか?

■こんな症状がありましたらご相談ください。
白内障は初期ではこれといった症状はみられませんが、進行すると下記のような症状が現れます。
●目がかすむ
●物がぼやけて見えにくい
●物が二重や三重にだぶって見える
●光がまぶしく感じる(晴れた日の屋外、車の対向車のライトなど)
●遠くが見えにくく感じる
●逆光にいる人の顔が見えない
これらの症状があり、白内障が原因と認められた場合には白内障手術を検討致します。
実際に手術をするかどうかは、患者様一人一人の生活の様子、白内障による症状をお聞きし、年齢や白内障の進行程度と照らし合わせて決めていきます。
■白内障日帰り手術の条件
白内障日帰り手術は、次の条件を満たす方に実施しております。
●内科的に大きな問題の無い方
心疾患、コントロール不良の糖尿病、その他重度の内科的疾患のある方は総合病院での手術をお勧めしています。
●ご家族の協力の得られる方
日帰り手術では、手術当日、翌日の付き添いが必要です。また、手術後の夜はご家族による見守りも必要です。ご家族の協力が得られない方は入院での手術をお勧めしています。
■当院での白内障手術を考えられる方へ
当院では診療時間の合間に少人数の手術を行っています。手術ご希望があっても手術出来る人数に限りがありますので、他病院へご紹介させていただくこともあります。
また、病院で入院手術した方と同じく安全にお帰りいただくことをモットーとしておりますので、お付き添いのご協力をいただいております。お付き添いが困難な方は入院施設のある病院をご紹介しています。その際には各人の背景に合った形で手術が受けられるようアドバイス、紹介させていただきます。